確定申告のために・続編

4 月 30, 2009 on 1:11 pm | In 初心者 |

副業・サイドビジネスの初心者にとって、お金や貯金口座の管理など、最初は戸惑うことも少なくないと思います。

ここでは「複式簿記」について、簡単にお話したいと思います。
仕事に必要なファイルを100円で購入した場合、これを複式簿記で表すと、費用(消耗品費)が発生して、資産(現金)が減少したことになります。
つまり、ひとつの動き(取引)に対して、2つ以上の動き(この場合、費用の発生・資産の減少)があるのです。

複式簿記は、「資産」「負債」「資本」「費用」「収益」の5つの「勘定科目」が基本で、それを元に「貸借対照表」や「損益計算書」を作成します。
これは「青色申告」の分野ですが、初心者の人も覚えておくと大変便利です。

確定申告は、前回お話したような例外もありますが、原則として年間所得が20万円を超えた場合に行う義務があります。
「所得」は「収入−必要経費」という計算式になりますが、20万円を超えるかどうかのポイントは、必要経費にあります。

必要経費には、電気代、ホームページサーバーレンタル料、インターネット接続料等があります。
その他の必要経費として、プリンターインク代、コピー用紙、文具などの「消耗品費」があり、年間を通じるとかなりの金額になります。
また、郵便料金などの「通信費」、仕事関係者に対する「接待交際費」も忘れないで計上しましょう。

これらのことは、慣れてくると案外簡単ですので、初心者も安心してください。

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